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[第7回]ツアー6日目 カトリックの総本山「ヴァチカン市国」観光

旅のこと

イタリア8日間の50代女子旅が、いよいよ近づいてきました。
今回は 阪急交通社のツアー に参加。

ツアー6日目は、世界最小国家にして、カトリックの総本山「ヴァチカン市国」へ。
ミケランジェロの名画「最後の審判」を目にし、サン・ピエトロ大聖堂の壮麗さを体感する――イタリア旅のハイライトとも言える1日が始まります。

ツアー6日目行程:ローマ観光(ヴァチカン)

  • 08:00 ホテル発 → ローマへ(約266km/約3時間30分)
  • 昼食:レストランにてカルボナーラとピッツァ
  • 【世界遺産】ヴァチカン市国観光(約3時間)
     ・ヴァチカン博物館、システィーナ礼拝堂(「最後の審判」鑑賞)
     ・サンピエトロ寺院
  • 18:00 ホテル着
    19:00 ホテルまたはレストランで夕食

【宿泊地】ローマ(スーペリアクラス)
【食事】朝:ホテル/昼:カルボナーラとピッツァ/夜:ホテルまたはレストラン

ヴァチカン博物館

  • カトリックの総本山・ヴァチカン市国にある、世界最大級の美術館。
  • ローマ教皇が歴代収集してきた美術品や宗教的遺産を展示。
  • 展示ルートは全長約7kmにもおよび、見どころが非常に多い。
  • 古代ギリシャ・ローマの彫刻、ルネサンス期の絵画、タペストリーや地図などを所蔵。
  • 世界三大美術館の一つ(ルーヴル美術館、メトロポリタン美術館と並ぶ)。
  • 見学ルート最後にミケランジェロの《最後の審判》で有名な「システィーナ礼拝堂」がある。
  • “人類の芸術の歴史をたどる旅”ともいえる壮大なスケールの美術館。

システィーナ礼拝堂

  • ヴァチカン宮殿内にある礼拝堂で、教皇選挙(コンクラーヴェ)が行われる場所としても知られる。
  • 天井画と祭壇壁画をミケランジェロが手がけた、ルネサンス美術の最高傑作。
  • 天井画「天地創造」:旧約聖書「創世記」を題材に、アダムの創造やノアの方舟など9つの場面を描く。
  • 壁画「最後の審判」:キリストの再臨と魂の審判をテーマにした大作で、祭壇の背後に描かれている。
  • 礼拝堂全体が1つの芸術空間として構成され、人物の動きや光の表現が圧倒的。
  • 写真・動画撮影は禁止。静かに鑑賞するのがマナー。
  • ミケランジェロが約4年(1508〜1512年)をかけて天井画を完成させ、その後晩年に「最後の審判」を制作。

壁画「最後の審判」見どころポイント

  • 中央のキリスト像:右手を上げ、全ての魂を裁く姿。怒りではなく「真理を告げる力強さ」が感じられる。
  • 左上(天国へ昇る人々)と右下(地獄へ落ちる人々)の対比:ミケランジェロが表現した“人間の光と影”。
  • 聖母マリアの表情:キリストの隣で、静かに目を伏せている。人間の運命を見つめる「哀しみと受容」の象徴。
  • ミケランジェロ自身の肖像:聖バルトロマイが手に持つ“剥がれた皮”の顔は、自画像だといわれている。彼の信仰や苦悩がにじむ部分。
  • 全体の構図:円を描くように魂たちが動く。混沌の中にも秩序があり、死後の世界の循環を表している。

サンピエトロ寺院

  • カトリック教会の総本山であり、世界最大級の教会建築、身廊の全長は約186m、最大で6万人を収容できる。
  • 建設はルネサンス期、教皇ユリウス2世の命により開始。
  • ドナト・ブラマンテ、ラファエロ、ミケランジェロ、ベルニーニといった名建築家が手掛け、1626年に完成した。
  • 内部には、若きミケランジェロによる傑作「ピエタ」があり、防弾ガラス越しに鑑賞可能。
  • ミケランジェロ設計の巨大なクーポラ(ドーム)は高さ約42m、展望台に登るとローマ市街を一望できる。
  • ベルニーニ制作のブロンズ製バルダッキーノ(大天蓋)は、聖ペテロの墓の上に設置され、荘厳な存在感を放つ。
  • 聖ペテロ像は訪問者が足を触れて祈る人気スポット。
  • 多数の礼拝堂や祭壇、歴代教皇の墓が点在し、壮麗な装飾の中に静寂と敬虔さを感じる。
  • 寺院前のサン・ピエトロ広場もベルニーニの設計で、「神の腕のように人々を包み込む」列柱廊が印象的。

ローマで「カルボナーラ」が名物である理由

  • ローマでは、カルボナーラは単なるパスタではなく、伝統的なローマ料理の一つとして確立。
  • 主な材料は、グアンチャーレ(豚ほほ肉の塩漬け)、卵、チーズ(ペコリーノ・ロマーノ)、黒胡椒という、シンプルながらコク深い組み合わせ。
  • 多くの専門店・地元のトラットリアで「ローマ風カルボナーラ/オリジナル」のこだわりメニューとして提供される。

ローマ風ピッツァも押さえたいポイント

  • ローマには “切り売りピッツァ” のスタイル「ピッツァ・アル・ターリョ」があり、手軽に食べられるピッツァ文化がある。
  • ボリュームやトッピング、焼き方にローマらしさが感じられるピッツァ屋さんも多数あり、カルボナーラとともに「昼食でぜひ味わいたいローマの定番料理」と言える。

ひとことメモ

ヴァチカン博物館は、とにかく広大!見どころが多いので、ツアーで効率よく回れるのは心強い。足元は歩きやすい靴を準備。

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