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終活|布団も引き出物も紙袋も、なぜ捨てられないのか

50代のお金と終活

食器を減らして、洋服をなんとかして、「さあ次だ」と思って押入れを開けました。開けなければよかった。

布団、もらい物、紙袋。「捨てられないもの」が、全部そこにありました。

布団が、多い

2人暮らしなのに、布団が4セットあります。なぜ4セットあるのか。

客用、予備、さらに予備の予備。「いつか誰かが泊まりに来る」という希望が、押入れの半分を占領していました。

いつ来るんでしょう、その誰かは。シーツも枕も、同じ理屈で増えています。

「捨てるのはもったいない」「まだ使える」「でも使っていない」。この三角関係が、何年も続いています。

布団の捨て方を調べてみました。自治体の粗大ゴミに出すか、圧縮して袋に入れれば普通ゴミになる地域もあるそうです。

住んでいる地域を確認したら、圧縮すれば出せることがわかりました。まずは圧縮袋を買うところから始めます。

まだ始めていません。

家電を、ようやく捨てることにした

押入れの奥から、プリンターが出てきました。使わなくなって、インクが切れたまま2年眠っています。

扇風機も出てきました。こちらは壊れたまま、ずっと放置。

今回、両方とも捨てることにしました。

引き出物と、紙袋と、箱の話

引き出物も出てきました。誰の結婚式のものか、もう思い出せません。

タオルセット、カタログギフトで選んだ鍋。開封済みのものも、未開封のものも、なぜか捨てられないまま残っています。

紙袋は、数えるのをやめました。百貨店の紙袋、ブランドの紙袋。「いい紙袋」と「普通の紙袋」が入り混じっています。

箱も同じです。きれいな箱は捨てにくい。何かを入れるかもしれない。でも、入れたことは一度もありません。

こまめ
こまめ

「いつか使うって思ってたけど…これ、いつ使うのかしら?」

捨てられない理由、考えてみた

布団も、引き出物も、紙袋も、全部「捨てる理由がない」から残っています。

壊れていない。汚れていない。まだ使える。

でも使っていない。

終活を始めて、「捨てる理由がないもの」がいちばん厄介だとわかりました。

明らかに壊れているものは、迷わず捨てられます。でも「使えるけど使っていない」ものは、決断がいります。

「私の人生に、これは必要か」という問いに、正直に答えないといけません。

それが面倒で、押入れを閉めてきました。何度も。

とりあえず、今日やったこと

全部は無理でした。

布団1セットだけ、圧縮袋に入れました。紙袋は、明らかに古いものだけ処分。

完璧じゃなくていい。1個動けば、それでいい。

押入れはまだ半分くらい残っています。続きは、また今度。

こまめ
こまめ

次の記事では、エンディングノートを買った話を書いています。押入れを片付けながら「これ、誰かに伝えないといけないな」と思ったのがきっかけでした。
続きはこちら→「終活」エンディングノートは必要?実際に書いてみて感じたこと

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